saya 靴について最低限知っておくべき3つのこと
saya 靴 モンスーンが夏のビジネスを救う。
【送料無料!】SAYANG【サヤン】コッタ レザー 【キッズ】16〜22cm
【サヤン】シューズの特徴について 日本人のお子様は、指が短めで、接地してからつま先への体重移動時につま先部がつぶれ、横に広がりやすい特徴がございます。
その日本の子どもの特徴に合わせ、つま先部を扇型にし、指の圧迫を逃がすような構造になっております。
また歩行時にかかとが抜けないよう足背にゴムを付けております。
このゴムがないと、かかとが抜けない様に、つま先部に力をかけて歩いていてしまいますので、指に負担がかかるだけでなく、変な歩行になりがちです。
やわらかく、まだアーチも形成されていない時ですからなるべく優しくサポートしてあげたい。
そのために低反発ウレタンをインソールに用いています。
履いていくうちにつま先横部にシワができてきます。
段々と個々の足になじむようになってまいりますが、この横部が硬いとこのシワができずに、つま先の動きを妨げることになりますので、アウター・インナーともに、軟らかい素材を用いております。
<素材>天然皮革 <日本製> ※踵(かかと)の底材が2種類あります。
ご注文の際は、踵のご指定できませんので、予めご了承くださいませ。
※裏側は、できるだけ滑りにくいゴムのソールを使用しておりますが、雨の日のタイルや濡れた路面では滑る恐れがございますので、ご注意下さいませ。
※フィット感を良くするために履き口が狭くなっておりますので、履いて頂く際には、紐を大きく緩めて履き口を広げてから足を入れて下さい。
また、ちょうちょ結びをする際に最初の結び目をゆるめにしてから、ちょうちょ部分をぎゅっと締めて頂くと、紐が比較的ほどけにくくなります。
【シューズの特徴について】 −つま先が広く、適度のゆとりがあること− 足根骨と呼ばれるくるぶしより下の骨は、軟骨から骨に分かれるのが4歳位、 骨として固まりだすのは8歳位といわれております。
大人の足と違い、 筋肉や靭帯もしっかりしていないため歩行時に足が潰れて平べったくなります。
そこで、つま先を扇形にすることにより加重時にも指を締め付けない構造に致しました。
−ヒールが高すぎないこと、つま先が適度に反り上がっていること− 子供は歩行時に蹴りだす力が弱いためべた足で歩きます。
踵からつま先にかけ適度の傾斜をつけることによりスムーズな歩行をサポート致します。
−足背にベルトやゴム等にサポートがあること− 足背にゴムやベルトがないデザインの方がすっきりしていて 見栄えが良いという方がいらっしゃいます。
しかし靴が脱げないように足指を反らせ歩行することは 指の変形を引き起こすだけでなく正常な歩行の獲得を妨げることとなります。
−素材へのこだわり− アウター、インナーともに柔らかいエナメルやレザーを使用し 歩行時のつま先の動きを妨げないように致しました。
インナーには吸汗・放湿・抗菌・消臭性の高い新素材を使用。
さらに未完成な足をやさしくサポートするためインソールに 衝撃吸収剤(低反発スポンジ)を採用致しました。
SAYANG【サヤン】 コッタ レザー
- 商品価格:9,900円
- レビュー件数:11件
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